はてな・妄想テレビ 50 

   新*夜のヒットスタジオ  第28回

 

 ー今年最後のスペシャル特番ー

 

 司会 笑福亭釣瓶 鈴木京香  上沼恵美子 小池徹平

                 (生田竜聖 中村仁美

 

 出演

   加山雄三 Kis-My-Ft2  あいみょん 天童よしみ

   Sexy-Zone  水森かおり 星野 源 King&Prinse

   EXILE

   桑田佳祐 

   中島みゆき 五木ひろし なにわ男子 Niziu

      乃木坂46 坂本冬実 

 

 今夜は2022年最後を飾る、超豪華特番になります。

 9時から11時15分までの、他の歌番組にはない16組

の、新曲中心のヒットスタジオにしか出来ない演出が、盛り

だくさんです。

 年末歌番一番を目ざします。

 きっと、あっと言う間の2時間15分になるでしょう。

       

 

 

はてな・妄想テレビ 49

  ー私の中のひばりさんー  第21回

 

 司会 三雲孝江 安住紳一郎

 

 ゲスト 

     ジュデイオング 長谷川浩子

 

 ジュデイオングさんは、ひばりさんとは長く同じレコード

会社で、ご一緒の仕事も多かったようです。

 ひばりさんの前で、オーバーアクションのひばりさんのもの

まねをなさった事もありました。たくさんのエピソードをお聞き

致します。

 

 長谷川浩子さんは彫刻家です。

 ひばりさんが小さな時からのエピソードをお持ちです。

 ひばりさんが事故にあわれた時の話から、思い出の歌まで、みなさん

が、あまり知らなかった貴重な出会いがしみじみと語られます。

 

 ジュデイさんは版画家でもあります。

 芸術家のお二人が、ひばりさんに影響を受け、励まされたと言う

感動のお話には、あらためてひばりさんの凄さを知らされます。

 

                エンディング曲 「ひばり音頭」

 

 

 

    

はてな・妄想テレビ 48

 新*夜のヒットスタジオ 第27回

 

 夏の終わりのスペシャルナイト

 

司会 笑福亭釣瓶 鈴木京香 上沼恵美子 小池徹平

                 (生田竜聖 中村仁美

 

出演

  Kis-My-Ft2 氷川きよし INI 細川たかし milet

  松田聖子 Perfume 東方神起 AKB48

  MISIA Sexy zone 坂本冬美 KingGnu 島津亜矢

 

 今回は、夏のおわりに送る特別版です。

 午後10時から2時間、たっぷりとお楽しみ頂きます。

 2つのスタジオを使った、1曲1曲の豪華な演出は、最後

まで飽きさせません。

 

 大きな注目のひとつ、夜ヒット名物、曲紹介です。

 どなたがどなたの紹介を?

 最後はいったい誰なのか?

 歌の玉手箱ですね。

 

 

はてな・妄想テレビ 47

    私の中のひばりさんー  第20回

 

 司会 三雲孝江 安住紳一郎

 

 ゲスト 長嶋茂雄 関口範子

 

 今回はご無理を言い、長嶋氏に出演をお願い致しました。

 ひばりさんは、長嶋氏をはじめ、レジェンドと呼ばれるにふさわしい

王貞治氏、石原裕次郎氏などとも交流がお有りでした。

 当時は、芸能雑誌、週刊誌が全盛の頃で、それぞれがご一緒の表紙を

飾られるのも珍しくはありませんでした。

 

 関口さんは、ずっとひばりさんの付き人をされていて、他のお二人の

お手伝いさんと共に、住み込みでひばりさんを最後まで支えてらした方

です。数年前には、ひばりさんに関した著書も出されました。

 そんな関口さんは、ひばり邸を訪れる数々の大スターを目の当たりに

して、おもてなしをして来たおひとりです。

 今回お迎えした長嶋氏が、ひばり邸を訪れた時のエピソードを、はっき

りと記憶しておられました。

 はたして、長嶋氏も覚えてらっしゃるでしょうか……

 

              エンディング曲 「ひばりの佐渡情話」

 

 

はてな・妄想テレビ 46

   新*夜のヒットスタジオ 第26回

 

 司会 上沼恵美子 小池徹平  生田竜聖 中村仁美

 

 出演

    さだ まさし  SEKAI NO OWARI

    あいみょん  日向坂46  坂本冬美

    NEWS  Official髭男dism 

    美川憲一  三浦大知

 

<番組の一部>

 上沼「いやー、ほんま暑いですね」

 小池「ホントに6月とは思えませんね」

 上沼「梅雨もあったんだか無かったんだか、もう明けました」

 小池「この後も猛暑が続けば電力も足りなくなるので、節電が

    問題になりそうですよ」

 上沼「だから、家庭も会社も都庁も節電で協力すると言うので

    今日は、番組の全曲を、照明は電球一個で行うそうです」

 小池「(手を横に振りながら)それは無い、無い」

 上沼「それは無いです。やはりヒットスタジオは煌びやかでないと

    いけませんから。テレビ局も見えない所で節電してるようです」

 小池「熱中症だけには気を付けての節電が必要ですね」

 上沼「そうです、エアコン止めないで涼しい部屋で番組見て下さい。

    それにしても小池君、この番組は考えてるなーと思うわ」

 小池「……」

 上沼「この番組二組の司会者居るけど、ひとりはどっちもさわやか系

    をちゃんと選んでるもね」

 小池「そういうもんですかね」

 上沼「そういうもんよ。小池君も鈴木京香さんも幾つになってもさわやか

    そのものよ!」

 小池「自覚はないですが…」

 上沼「自覚がないからいいのよ!見てくれる方が感じるものだから。

    これが組合せ変えて、私と鶴瓶さんだったらエライ事よ。髪の

    薄いおっさんと、化粧の厚いおばはんが並んで出てきたらどうなる?

    このクソ暑いのに暑苦しくて見てられへん。誰が化粧厚いねん!

    私、殆ど素顔やん」

 小池「さすがプロですねー。乗り突っ込み最高です」

 上沼「あんたも、人を持ち上げるの上手くなったなー。いや、でも

    さわやかさって歳じゃないのが解ります。さすがに美川さんに

    さわやかさは無いと思いますけど」

   (一瞬、控えてる美川憲一の顔をカメラが捉える)

 美川「あるわよ!!」

 

 

 

       

 

 

はてな・妄想テレビ 45

  ー私の中のひばりさんー 第19回

 

 司会 三雲孝江 安住紳一郎

 

 ゲスト

    北島三郎 真由子

 

 北島さんは大御所でありながら、美空ひばりさんからは、本当に

たくさんの事を学び、教えられたとおっしゃってます。

 北島さんがNHK紅白歌合戦で、初めてトリをつとめた時の紅組

のトリは当然ひばりさんでした。もちろん大トリです。

 最後にひばりさんが出ていらした時から、会場の空気は激変した

のを覚えてられました。

 ひばりさんの一曲で、直前に歌った自分の歌がぶっ飛んだぐらいの

凄さだったそうです。これがプロなんだ、自分もこうならなくてはと

心から思ったそうです。ここで、ひばりさんも北島さんもプロ中の

プロだった事が解るというものです。

 

 真由子さんは津川雅彦さん朝丘雪路さんご夫妻の娘さんです。

 いわば、ひばりさんと雪路さんは同じ世界で、芸能界の大スター

ではありましたし、かなり親しかったようですが、なぜか共演は

少なかったようです。共通点が多くライバル心がお互い強かったのでは

との見方もありました。お二人とも歌はもちろん、踊り、芝居も

超一流で、毎年大きな舞台は話題を呼びました。

 ひばりさんが亡くなってから知った方が多いと思いますが、雪路さんは

ずっとひばりさんの大ファンであった事を、テレビで悲しみと共に強い

言葉で公言致しました。

 それならば、もっと天才お二人の共演を拝見したかったとの思いがあふれる

人は多い筈です。

 真由子さんには、そんなお母さまのひばりさんへの思いとジャズとの

エピソードをお聞きします。

 

              エンディング曲 「人生将棋」

 

 

 

はてな・妄想テレビ 44

   新*夜のヒットスタジオ  第25回

 

 司会 笑福亭釣瓶 鈴木京香  生田竜聖 中村仁美

 

 出演

   Mr.Children STU48 香西かおり King Gnu

           LADIVA(森山良子 平原綾香 新妻聖子 サラ・オレイン

   水森かおり Snow Man 山内恵介 KinKi Kids

 

  現在、日本も世界も、暗いニュースが目立っています。

 コロナ感染も、まだ終息には程遠い状態で、様々な事故や事件も

連日報じられています。

 その中でも、まさかの戦争が始まってしまいました。

 この時代に戦争など、誰も考えていないと思っていた戦争が起こって

しまいました。

 昔の大戦とは違い、その残酷さ、愚かさ、悲しさや驚きが、これでもか

と映像で伝えられます。何人の人間のいのちが失われるのでしょう。

 国連の方が、「戦争犯罪」などは無く、戦争そのものが犯罪であると

言ってました。

 命より大切なものって、この世にあるのでしょうか。

 この戦争を目の当たりにして、世界中が「こんな愚かな、どちらも

負ける戦いは絶対起こしてはならないと肝に銘じる機会になった」にしては

あまりにも犠牲が多すぎる事を嘆かずにはいられない。

 命の重さに、大人も子供も変わりはないけれど、とりわけ子供の涙や

願いが映される度に胸が締め付けられる思いである。

 日本で、反戦歌や軍歌が歌われなくなって久しいが、今、どうしても

思い出すのは、森山良子さんの「愛する人に歌わせないで」でないだろうか。

 本日は、森山さんと共にLADIVAの4人が、番組特別バージョン

で、この歌をお届けします。

 感動の演出と美しくも悲しい歌声は、きっと人々の心を打つでしょう。