ー私の中のひばりさんー 第１８回
中村さんは、２度目の御出演です。
戦争を体験なさっている中村さんは、美空ひばりさんが戦後の
日本人の大きなエネルギーになった筈と思っています。
現在、誰もがありえないと思っていた戦争が現実となっている
事を、悲しく、残念に感じない人はいないでしょう。
戦後の、まだ幼かったひばりさんの活躍から、第１回「広島
平和音楽祭」に出演したひばりさんの＜こころ＞までを、中村
さんにお聞きします。
究極の反戦歌とも言える「一本の鉛筆」も最後にお聞き頂きま
す。
上沼さんと芦川さんもひばりさんのファンのようですが、お姉
さんの芦川さんのひばり愛は、筋金入りのようです。
「３度のご飯よりひばりさん」という時が長くあったと聞きます。
若い頃は、自他共に認める程、顔までひばりさんに似てたようで、
ひばりさん情報に付いては話出したら止まりません。
笑いと、悲しみが交差する番組になって行きますが、本当に、あっと
言う間の３０分です
エンディング曲「一本の鉛筆」
新＊夜のヒットスタジオ 第２４回
出演
＜番組の一部＞
上沼「大変な時代ではありますが、みなさん、お元気でしょうか
私たちは元気です」
小池「元気が一番ですね」
上沼「ほんと、コロナは中々収束しないし、海外では、とんでも
ない事起こってるし、どうなってんやろ」
小池「解らない事が多いですよね」
上沼「そうなのよ、コロナもロシアも、まだ解らない事だらけよね」
小池「第６波を甘く見てたかも知れないですね」
上沼「小池君、小さい子供さんいるから心配でしょう？」
小池「そうですね、子供のワクチンも始まったようで…」
上沼「家庭内感染とかが増えてるからねー。ウエンツ君なんか一人
やから気楽そうでいいよね」
小池「いやー、一人は一人の、二人は二人の、家族は家族の辛さって
ありますよ、誰でも」
上沼「(小池をまじまじと見て）あー、ＷＡＴの時辛かったんやねー」
小池「（慌てて手を振り）そんな事ありませんよ、凄く楽しかったです」
上沼「そうよね、歌っていいよね。今日も辛い事、悲しい事が一日も
早く収まってくれるのを願って、スタートです！」
わたしの中のひばりさん 第１７回
ゲスト 橋 幸夫 露木 茂
今回のゲストは、先日引退を表明された橋さんとアナウンサーの
露木さんです。
橋さんは、長く歌謡界のトップを走り続け、ひばりさんとは男女
の両雄的な時代がありました。
もちろん、紅白歌合戦ではお二人のトリ対戦もありました。
橋さんは、ひばりさんを、お嬢と呼んで、公私共に交流がおありだった
ようです。今だから話せる逸話も飛び出しそうです。
露木さんは、ひばりさんが亡くなって間もなくの、フジテレビの
ひばりさん特番の司会を、おひとりでなさいました。
その番組では１００人近い芸能人や有名人のインタビューが、ひばり
さんの歌の合間に流れました。
数日間であれだけたくさんの方の言葉を頂けた裏話などもお聞きします。
今では珍しくない、亡くなった歌手とのデュエットも当時は殆ど無くて、
雪村いづみさんとの「愛燦燦」は絶品でした。
あれを超えるデュエットは未だ無いとの意見もあります。
３０分では足りない程の、中身の濃い番組になりそうです。
エンディング曲「芸道一代」
新＊夜のヒットスタジオ 第２３回
年末拡大スペシャル版
出演
Ｋｉｎｇ Ｇｎｕ ＳＴＵ４８ なにわ男子 Ｌiｓa
三代目ＪＳＯＵＬＢＲＯＴＨＥＲＳ 丘みどり
桑田佳祐 Offical髭男dism ＹＯＡＳＯＢＩ
Hey!Say!Jump 竹島 宏 Little Glee Monster
今年最後のヒットスタジオは、年末特番として、３０分延長の
２３時４５分までの放送です。
紅白歌合戦にも負けないくらいの、超豪華な演出は度肝を抜く
事でしょう。
２カ所のスタジオと６人の司会者が、志向を凝らした１曲１曲を
ご案内致します。
来年発売の曲から、最新ヒット曲まで老若男女が楽しめる番組になって
いると思います。
オープニングのロング曲紹介から見どころ満載です！
私の中のひばりさん 第１６回
ゲスト 中尾ミエ 森 進一
今回はご自身の結婚披露宴にもひばりさんに来て頂いた森さん
と、芸能界の重鎮、中尾さんがゲストです。
先ほど出演者が発表になった「紅白歌合戦」についての話題が
中心になります。
随分と様変わりした番組にはなりましたが、かってはお二人
共常連の時期がありました。
森さんは、毎回トリが決まっていたひばりさんの対戦相手を
数回経験しております。これは、歌手として、白組として大変
名誉な事なのです。その頃のエピソードや番組を自らの辞退
に至った理由等もお聞きします。
中尾さんは、同じ紅組としての共演が何度もありますが、番
組の中で最後の御自分の出番まで顔を出さないひばりさんが、
トリとして現れた時のオーラは半端なかったと表現しております。
同じ歌手としても、自然に立ち上がってしまう程らしいです。
現在の「紅白歌合戦」には、一抹の淋しさを、お二人は感じて
るようです。
今週のエンディング曲
「ある女の詩」
新＊夜のヒットスタジオ 第２２回
出演
ＢＴＳ 櫻坂４６ 真田ナオキ ＧＬＡＹ
＜番組の一部＞
鶴瓶「秋ですなー、（鈴木の洋服をまじまじと見て）何着ても似合い
まんなー」
鈴木「そんな事ないですけど、衣装さんのおかげです」
鶴瓶「僕なんて何着ても似合わへん」
鈴木「いやー、いつも個性があって素晴らしいと思ってます」
鶴瓶「だったら僕は、間違いなく衣装さんのおかげです。多分、裏で
衣装さんが番組終わったら、何か二人に用意してくれてると思い
ます」 （あちこちで笑いがおきる）
鈴木「でも、コロナの感染が急激に少なくなってよかったですねー」
鶴瓶「そうなんですよ、原因がはっきり解らないですよね。専門家も
はっきりした事は疑問だって言う話もあるし」
鈴木「６波が来なければいいですが、この後も気を付けなければならない
です、冬にかけて」
鶴瓶「やっぱりみんな体が資本ですからね、念には念を入れて生活
しないといけません」
鈴木「小池知事も疲労でお休みされてるそうです」
鶴瓶「みんな１日も早いご回復を願っております。この番組に今年、出て
下さってるんです。出来たら今日も見てて欲しいですなー。今日
は特別なコーナーあるんでしょ？」
鈴木「そうなんです、この間、国連で歌っていたＢＴＳのみなさんが、
韓国から生中継でパフォーマンスを見せてくれるんです」
鶴瓶「それでは、知事にも、全ての見て下さってるみなさんにも元気を
与えられるように、スタートです！」
